マッチングアプリで事件に巻き込まれないために

こんにちわ、さとママです。このブログではコロナ禍の中でマッチングアプリでの婚活・結婚・出産を経験してを書いていきたいと思います。よろしくお願いします。

マッチングアプリは多くの人と出会えるのがよい反面、事件に巻き込まれる可能性も大いにあります。友人の紹介などであれば、素性が分かっていることもあり、安心ですが、マッチングアプリは本当に知らない人と出会います。プロフィールも嘘を書いている可能性もあります。事件に巻き込まれないように自分を守るためにルールを決めましょう。 

私も自分なりにルールを決めていました。 

検索・マッチング・メッセージ

①Facebookの友達数が～10の方は会う事にはしませんでした。マッチングアプリのためにFacebookを登録したのか、または、本当に友達がいないなのか、不明なので避けました。 

②最寄り駅なども明かさないように気を付けました。〇〇市内に住んでいます。と答えて、それでも「何の近く？」と聞かれても〇〇市の西の方ですなど、濁して伝えます。駅でいうと５駅分くらいの幅は持たせていました。 

③フルネームはもちろん、下の名前も本名は伝えないようにしました。「お名前なんですか？呼びましょう？」などのメッセージのやり取りがあると思いますが、本名は言いません。例えば、みさきなら、みさやさきなど、後で本名を伝えるときに嘘にはならないようなものにしていました。 

直接会った後

①職場や家の特定ができることは話さないように気を付ける。メッセージよりかは少し具体的に話しますが、詳しくは言いません。うまく濁していました。それでもしつこく聞いてくる人は、こちらの気持ちに気づかない人と思って２回目に会うことをやめました。 

②電話番号の交換はしない。最近は電話番号の交換をすることも減りましたが、聞かれてもLINEしか交換しません。いざとなったらブロックできるので。 

③相手の自宅周辺で会わない。前回も書きましたが、相手の自宅周辺であった場合、「この後うちに来ない？」となりかねないので、街中や繁華街を選びました。 

④今後、進展することはないと思っても相手の怒りを買うような失礼な態度やメッセージは送らないように気を付けました。お断りするときも、丁寧に断り続けると、相手も進展しないんだなと思って、しつこくメッセージをすることはしませんでした。

付き合ってからも少し不安のある方は自分の情報などを小出しにするなど、気を付けた方がいいです。何か事件になってからでは遅いので、しっかり見極めてすすめていきましょう。